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よくあるお悩み
猫背

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症状

猫背は、背中が丸くなり、頭や肩が前方に突き出た姿勢のことで、以下のような症状や影響を引き起こすことがあります。


• 肩こりや首の痛み:肩や首に過剰な負担がかかり、こりや痛みが生じやすい。
• 腰痛:猫背による骨盤の後傾や姿勢の崩れが、腰への負担を増やす。
• 疲労感:不良姿勢が原因で筋肉が緊張し、体全体が疲れやすくなる。
• 呼吸が浅くなる:胸が圧迫されることで肺の動きが制限され、呼吸が浅くなることがある。
• 見た目の印象が悪化:背中が丸まった姿勢が原因で、老けて見えたり、自信がないような印象を与える場合がある。
• 集中力の低下:不良姿勢による疲労や呼吸不足が、脳への酸素供給に影響を及ぼすこともある。

原因

猫背は、生活習慣や身体の癖によって引き起こされることが多く、以下の要因が関係しています。


1. 長時間のデスクワークやスマホ使用
 → パソコン作業やスマホを見る際に前傾姿勢になることが多く、それが習慣化してしまうことがあります。


2. 筋力不足
 → 背中や体幹の筋力が弱いと、正しい姿勢を保つのが難しくなり、猫背になりやすいです。


3. 姿勢の悪い癖
 → 座るときに骨盤が後ろに倒れる「腰掛け座り」や、立っているときに片足に重心をかけるなどの習慣が猫背を助長してしまいます。


4. ストレスや精神的な要因
 → ストレスや自信のなさがあると、自然と体が縮こまり、猫背姿勢をとりやすくなります。


5. 成長期の習慣
 → 学生時代の机の高さが合っていなかったり、運動不足が原因で成長期に姿勢が崩れることがあります。


6. 加齢や身体の硬さ
 → 年齢とともに背中や肩周りの筋肉が硬くなり、自然と猫背の姿勢になる場合があります。

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